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いわき市立磐城共立病院NICU その3

【赤ちゃん・家族に会いました①】

 

母子室で過ごしている赤ちゃん・家族にお話をうかがう機会を頂きました。

 

赤ちゃんは在胎35週生まれ、呼吸障害のためNICUに入院しました。現在は酸素を使わず過ごすことができています。

お父さんお母さんにとって初めてのこどもです。今日はお父さんも一緒。日中同室を始めて1週間くらいとのことでした。

 

 

お母さん

母子室で過ごすようになって、いつも自分が好きな姿勢で居られるので体が楽になりました。

すぐに抱っこや、おっぱいをできるのがいいです。

NICUやGCUではおっぱいをする時に、ついたて等の準備が必要でした。一度授乳した後すぐにまた飲みたそうにする時があるけど、もう一度準備をしてもらうのが申し訳なかったです。

 

今は赤ちゃんが好きな時に気兼ねなくぐずって、甘えてくれているような気がします。

 

 

赤ちゃんと顔を向き合わせて昼寝する時間がとても幸せであり、自宅での搾乳も、赤ちゃんに会えると思うと頑張れるのだそうです。

 

 

お父さん

母子室に来てから奥さんがすごくリラックスしていて、赤ちゃんの様子も全然違います。

赤ちゃんも一緒にいることを分かっているように感じます。

 

 

看護師さんが常には部屋にいないことについて尋ねてみました。

心配というよりは、気を遣わずに楽な部分があります。

それから、赤ちゃんのことを自分達で見たり考えたりする中で、変化に気付いてあげられるようになり、自信がつくと感じています。

家に帰ってからもこんなふうに過ごすのだろうな、というイメージができるようになりました。

 

 

私達も家族で過ごす様子をとても自然に感じました。

特別に整備された個室でなくても、あたたかくゆったりとした時間が流れており、「カーテンでのしきり」は充分に役割を果たしていました。

 

 

 

 

 

 

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