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2.赤ちゃんとの出会いのはじまりと、入院

 

それでは赤ちゃんが生まれる前から順を追って、ウプサラ大学でのケアをご紹介します。

 

 

【妊娠中】

 

妊婦さんとパートナーへの関わりから、ケアがスタートします

早産が予想されたり、赤ちゃんの病気が妊娠中から分かっている場合、新生児科医が出生前訪問をします。

早産や病気の説明だけでなく、ファミリーセンタードケアについても情報提供をしているそうです。

 

 

【お産】

 

妊婦さんとパートナーが希望すれば、誰でも立会いできます。

分娩室の設備は、日本とよく似ていますね。パートナーや付き添う人が部屋の中で休憩することもできます。

出生前訪問

早産が予測されたり、お腹にいる赤ちゃんに病気が見つかった妊婦さんとパートナーへ行われる、説明や相談のことをいいます。

これから生まれる赤ちゃんの、予想される状態や受ける可能性のある医療について、お産の前によく知ることができます。

早産や病気があっても、赤ちゃんとお父さんお母さんが、ちゃんと「こんにちは」と顔を合わせるための準備です。

そして、赤ちゃん誕生!!

早期接触ができる状態であればさっそく開始します。2時間くらいしたらお母さんはシャワーへ。

そこで、今度はお父さんの番。早期接触が切れ目無く行われます。

 

蘇生や処置が必要な赤ちゃんは次のお部屋に行きますが、状態によってはお父さんがカンガルー

ケアしながら移動することもあります。

 

 

【生まれてすぐに医療を受ける赤ちゃんは・・・】

 

蘇生や処置に家族が立ち会うこともあります。

その際はアシスタントナースが家族に寄り添い、状態などを説明をするそうです。

 

赤ちゃんがNICUにやってくると、家族の付き添いが始まります。

産後すぐでお母さんができないときは、お父さんや親戚の人が付き添うそうです。

早期接触

生まれたすぐ後に、状態の良い赤ちゃんが、お母さんかお父さんの胸の上で肌と肌を合わせて過ごすことを言います。

生まれた直後の赤ちゃんは、お腹の中と外の世界との違いに慣れようとがんばっています。

正しい方法で早期接触を行うと、赤ちゃんが外の世界に慣れるための手助けになります。

家族が蘇生や処置に立ち会うことについて、

静かに・あつく お話し中のウーベ先生

ウーベ先生の情熱と

心の温かさに触れ、

感激でした 

 

立会いは、家族も

スタッフも楽ではない

そうです。

「でも、こどもが

どうなっているのか

分からない方がもっと

しんどいから」

との思いで少しずつこの方法に辿り着いたそうです。

 

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